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【数量限定】堺孝行×SHIMANO イカ包丁

販売価格
36,800円(税込み)
在庫
商品コード
562

商品詳細

※この包丁は鋼製のため、一般的なステンレス製包丁とはメンテナンス方法が異なります。

堺孝行 × シマノ コラボレーション イカ包丁

釣った魚やイカを美しく、美味しく食すための「本物志向の方のための包丁」が登場しました。
堺孝行とシマノのコラボレーションにより誕生したこのイカ包丁は、料理の楽しさを一層引き立てます。

※1本1本、職人が手作業で仕上げていく包丁となりますので、30本を上限に受注生産となります。納期は5月上旬を予定しています。

<製品詳細>

白二鋼の刃: 高品質な白二鋼を採用し、鋭い切れ味と耐久性を実現。イカはもちろん、アジなどの魚の調理にも最適です。

持ち手デザイン: セフィアの赤を基調とし、アオリイカの光沢感とイカ墨をモチーフにしたデザイン。日本で古くから使われている漆で表現され、手に馴染む美しい仕上がりです。

シマノロゴプレート: 持ち手エンドにはアルミ削り出しのシマノロゴプレートを配置し、高級感を演出。

堺孝行の魅力
 70年以上の歴史を持つ青木刃物製作所によって製造されており、その卓越した職人技術と品質で知られています。堺孝行の包丁は、職人の手作業による高品質な製品であり、優れた切れ味と耐久性を誇ります。

堺市の歴史と魅力
 堺市は、大阪府の泉北地域に位置し、古くから商業と工業の中心地として栄えてきました。中世には外国貿易が盛んな自治都市として発展し、環濠都市を築きました。また、堺市は日本最大の大仙陵古墳を含む百舌鳥古墳群など、多くの古墳が存在する歴史的な都市でもあります。
特に堺市は、鉄砲鍛冶の技術で有名です。江戸時代には、堺の鉄砲鍛冶は全国的に知られ、その高い鍛造技術が評価されていました。鉄砲鍛冶の技術は、現在も堺のものづくりにも受け継がれており、その伝統と技術が息づいています。

堺孝行とシマノは、共に堺市に本社を構える企業であり、この地の歴史と伝統を受け継ぎながら、革新と品質を追求しています。堺市の豊かな歴史と文化が、このコラボレーション包丁に込められています。

<アイテムスペック>
ステンレス白2割り込み イカ包丁

刃渡り12.5cm
芯材 白2鋼
側材 ステンレス
ハンドル材 樫木
漆塗り

特徴
切れ味鋭い白2鋼をステンレスで挟んだ本格的な鍛造のイカ包丁。
両側にステンレスを使うことにより錆びが乗りにくく、美しく使用する事ができます。ハンドルは漆塗りによる高級感溢れる仕様になっています。

注意点
芯材に白2鋼を使っているためご使用のあとは水分を完全に取り除き乾燥させて保管してください。
骨のある硬い食材の使用は控えてください。欠けの原因になります。

<メンテナンスについて>
毎日のお手入れ
使用中のケア: 調理中は、まな板の横に布巾を置き、こまめに包丁を拭いて水分を取り除きながら使うことをおすすめします。

使用後の洗浄: 包丁を使用した後は、中性洗剤と柔らかいスポンジで汚れを落とし、残りカスがないように水で綺麗に洗い流します。

乾燥: 洗浄後は、乾いた布で水分をしっかりと拭き取り、自然乾燥できる場所で保管するか、完全に乾燥させてから収納します。

熱湯消毒: 包丁の刃の両面に熱湯をかけ、乾いた布巾で乾拭きするのも効果的です。

月に一度の特別なケア
砥石での研ぎ: 包丁の切れ味を保つために、月に一度は包丁を研ぐことをおすすめします。砥石を10~20分程度水に浸し、包丁の刃を45度の角度で当てて研ぎます。

刃返りの確認: 片面を研ぎ終えたら、裏面も同様に研ぎ、刃返りが感じられなくなるまで繰り返します。

最終仕上げ: 研ぎ終わったら、包丁を洗い、水分を完全に拭き取ってから乾燥させます。

<注意点>
錆の防止: 鋼製包丁は錆びやすいので、使用後は必ず水分を拭き取り、風通しの良い場所に保管してください。

食洗機の使用: 鋼製包丁は食洗機の使用を避け、手洗いを推奨します。
プロのメンテナンス: 錆が発生した場合や切れ味が落ちた場合は、プロにメンテナンスを依頼するのも一つの方法です。